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花粉症が原因で眠れない場合の対処法をまとめました。

      2016/12/11

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花粉症の時期は
なんだか寝つきが悪いと
感じたことはないでしょうか。

 
日中外で花粉を
吸い込んでしまったことによるくしゃみ、
鼻水、喉の痛みが原因で

眠れないこともありますが、
くしゃみも鼻水も落ち着いたのに、
なんだか目が冴えてしまって眠れないことも。

 
その最大の原因は、
アレルギー反応によって分泌される
ヒスタミンという化学伝達物質が持つ
覚醒作用にあったのです。

 

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ヒスタミンとは

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体内に入った花粉が免疫系から
異物とみなされると、
IgEという抗体が花粉に結合します。

 
花粉と結合したIgEは肥満細胞に結合し、
肥満細胞内で生成、貯蔵されていた
ヒスタミンが放出されます。

 
ヒスタミンは、
有害物質が侵入したことを
体中に伝えるメッセンジャーとしての
機能を担っており、この働きによってくしゃみ、
鼻水などの花粉症の症状が引き起こされるのです。

 
またヒスタミンには脳を覚醒させる
興奮性神経伝達物質としての作用もあるため、
ヒスタミンが分泌されると不眠になってしまうのです。

 

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花粉症が原因の不眠への対処法

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ヒスタミンによって
引き起こされるすべての症状は、
本を糺せば体内に花粉が
入ってしまったことが原因です。

 
そのため、花粉症による
不眠を回避する最善の方法は、
とにかく花粉を吸い込まないことです。

 
日中外に出る際は、ゴーグルやマスク、
市販の花粉スプレーなどを駆使して徹底的に
花粉を吸い込まない努力をし、
帰宅時には衣類に付着した花粉を丁寧に払い落とします。

 
寝室には外で着ていた服を持ち込まず、
加湿器などで室内の湿気を上げて、
花粉が舞い上がりにくい環境を整えましょう。

 

日頃の食事にも注意しよう

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それでも完全に
花粉を排除することは難しいので、
日頃の食生活に気を配ることで、
少しでもヒスタミンの働きを抑えましょう。

 
ビタミンCは抗ヒスタミン作用を
持つとされている栄養素なので、
ビタミンCを豊富に含む柑橘類や
緑黄色野菜を積極的に取りましょう。

一方、ヒスタミンの作用を
増幅させるのがカフェインです。

 
花粉症の季節には、
カフェインを多く含む珈琲や
チョコレートなどの
食品を控えた方がいいでしょう。

 
様々な抗ヒスタミン剤が
花粉症の治療薬として市販されていますが、

人によってはつらい副作用がでることもあるので、
生活習慣の見直しで花粉の季節を
上手に乗り切れるといいですね。

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