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小春日和は春に使う言葉ではないって知ってた?

      2016/09/27

春先、少し暖かくなって
こんな言葉を使う人っていませんか?

小春日和だね」って。

 
しかし、この小春日和という言葉
春先の春を感じた時に使う言葉ではない事
知っている方は少ないようです。

間違って、春先に「小春日和だね」なんて
言ってしまった際には、
恥ずかしい思いをするので注意が必要です。

では、
この小春日和は春に使う言葉ではないなら、
いつ使う言葉なのでしょうか?

今回は、
小春日和の意味や由来も合わせて
簡単にまとめてみました。

 

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小春日和とは?


 
初冬の頃に感じる
小春らしい穏やかで
暖かい日和の事をいいます。

”小春”という言葉は、
元々陰暦10月の別名で、
春のように穏やかで暖かい気候が続く事から
この名(小春)で呼ばれるようになりました。

現在では、暦のほぼ11月に相当します。
時には低気圧の過ぎ去った後、
張り出した大陸高気圧が日本を覆って
何日も小春日和の続くこともあります。

 

小春日和の意味

 
小春日和を簡単に表すと、
春ではない季節に、
春のような暖かくて穏やかな気候の際に
使う言葉とされています。

では、春のように暖かく穏やかな気候なら
いつでも使っておかしくないかと言うと
それもまた違うようです。

具体的にいつ頃使うのが適しているかというと
現代のカレンダーからいうと

晩秋から初冬は
大体11月〜12月の初旬になりますので、
11月中であれば自信を持って
「小春日和ですね」と使って大丈夫です。

 

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小春日和の由来

小春日和の語源の由来としては、
旧暦と徒然草の線が濃いとされています。

有名な古典、
徒然草の中に「10月小春の天気
というフレーズがあるように、

旧暦10月は新暦、
現在でいうと
11月中旬~12月初旬にかけての期間で、
この時期に暖かく穏やかな
陽気を指しているというのが
由来とされているようです。

 

小春日和まとめ

 
春先の暖かく穏やかな時期に
小春日和と使うのではなく、
11月中の春ではない季節に、
春のような暖かくて穏やかな気候の際に
使う言葉となります。

11月中に春らしい気候を感じた時は
「小春日和だね」と、
使ってみてはいかがでしょうか。

 
そして、春先に間違えて使っている人がいたら
本当の小春日和の意味や使い方を
教えてあげてみてはいかがでしょうか。

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