毎年、年末にかけて気になるのがおせち料理ですよね。
手作りにしても買うのにしてもおせち料理の中身には何が入っていれば喜ばれるのでしょうか。
人気がある種類は何があるのでしょう。気になるところです。
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おせち料理の分類や意味について
おせち料理はいわゆる懐石料理と同じようなものでコース料理のようになっています。
そして、この5種類にはそれぞれおめでたい意味合いが込められています。
また、おせち料理は重箱に詰めますがこちらも幸せを重ねると言う意味合いがあるようです。何だか素敵ですね。
定番から人気のおせち料理について
おせち料理の中身にも、それぞれ意味合いがあり重箱で詰められています。
さすがに全部その通りは用意は出来ないものだと思います。
それぞれ、祝い肴、口取り、焼き物、酢の物、煮物といった5種類を少しづつでも用意をすればそれで立派なおせち料理です。
焼き物:えび、鯛、ブリなど
酢の物:紅白なます、菊花かぶ、小肌粟漬けなど
煮物:レンコン、くわい、里芋など
多くの家庭では、手作りと買ってきたものをおせち料理としているようですので、無理して全部作らなくても大丈夫です。
定番で人気のおせち料理
具体的に人気のあるおせち料理としては、数の子、えび、栗きんとん、黒豆、ローストビーフ、伊達巻、昆布巻き、筑前煮、かまぼこ、鯛、里芋、いくらなどです。
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おせち料理の上手な詰め方
おせち料理を詰めるにも何段目にどのような種類を詰めるのか地域や家庭によっては違いますが、大体は決まっているようです。
まず一の重は祝い肴、口取りとされ、黒豆、かまぼこ、伊達巻き、数の子、田作り、栗きんとん、きんぴらごぼうといった種類を詰めます。
続いて、二の重には焼き物。
焼き魚(鰤や鯛等)や海老などの海の幸を詰めるとされています。
続いて、三の重には酢の物。
紅白なます等を詰めるとされています。
そして、与の重には煮物。
ニンジンやレンコン、サトイモ、クワイといった山の幸(煮物)や筑前煮などを詰めるとされています。
また、こちらの動画もおせち料理の詰め方として参考になります。
おせちの盛り付け方
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おせち料理について世間の声は?
おせち料理自分1人で作ってみよ。
— こもりんちょ (@komorintyo_122) November 27, 2019
お正月。。二世帯同居になってからただただ苦痛でしかない。。なのに今年の年末おせち料理8人分一人で作るなんて無理💦丸投げもええとこや😡チビ達の運動会の時に煮物の味をやたらとべた褒めしてたのはこの事をたくらんでたんやなって今更ながら気づいた😩ああ、どうしよ、、😩
— かおり (@sumikkominion) November 27, 2019
おばあちゃんが料理好きだった理由がわかるなぁ。あぁ。学生の時、億劫にならないで、おせち料理の作り方教えて貰えばよかった。
— nanakoko68 (@nanakoko0608) November 27, 2019
諸々の事情で今回おせち料理取り寄せにするんだけど、金額がピンキリ過ぎて全然分からん( ゚д゚๑)お正月からガッカリしたくないから失敗できないもんな~( 'ω')
— ゆずこ* (@honi_yuzu) November 27, 2019
いつか時間が取れるようになったら、おせち料理をすべて手作りしてみたいなぁという密かな夢…
実際旦那さん側のおばあちゃんは全て手作りしていたみたいで憧れる✨
— さくらもち (@sakuramt_460) November 27, 2019
両親が介護状態なので
正月の来客もほとんどなし
手間を掛けておせち料理を作るのも・・・
手頃なおせち通販を注文しますか
去年は好きなものだけ買って詰めたんだよねw
そもそも伊達巻とか作ったのはいつだったんだっけw
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最後に
今回は、おせち料理の中身について、定番から人気のおせち料理と上手な詰め方をまとめました。
毎年何気なく食べていたおせち料理ですが、重箱に入っているそれぞれにちゃんとした意味がありましたね。
意味を知ったうえで、今年はそれぞれ5種類のおせち料理を用意してみてはいかがでしょうか。
もちろん全て手作りしなくても買ってきたものを重箱に詰めるのもいいでしょう。