テストに集中したいのに生理がかぶってしまうとそれだけで辛いもの。
実際にネットの声ではこのような生理とテストの悩みを持つ声があがっています。
お腹いてぇようううううう
そこで今回は、受験期の生理対策としてできることはあるのでしょうか。気軽にできる対策からピルの服用まで、ネットの声も合わせてまとめてみました。
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生理とテストがかぶるかどうか事前に確認する
まずは生理とテストがかぶるかどうか事前に確認しておくことから始めましょう。
大体このくらいの周期で生理がくると事前に分かっているとテストの日と生理がかぶるのかどうかが分かります。
もし、生理周期がバラバラという場合もテスト中に急に生理になってしまうこともあるかもしれません。
事前に生理対策はしておいた方がいいでしょう。
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生理とテストがかぶる場合の生理対策
生理とテストがかぶる場合の生理対策としてできることは、
生理用品は必ず長時間用を着用
テスト中はトイレに行けません。
少しでも安心してテストに挑むためにも生理用品は必ず長時間用や夜用を使うようにしましょう。
それでも心配の場合にはタンポンをして更にナプキンを使うのもおすすめです。
トイレい行けるときは必ず行く
少しでも安心できるようにトイレに行けるときは必ず行くように。
さっき行ったから大丈夫と思っていても急に量が多く出てしまうことなどもありえますので、空き時間には必ずトイレに行きましょう。
洋服は色の濃いものを着る
万が一血が漏れてしまった場合、洋服の色が濃い方が目立ちません。できるだけ色の濃いものを着ておくと安心に繋がります。
下着の替えを準備しておく
万が一血が漏れてしまった場合、替えの下着があると安心です。余計な荷物は持ちたくないと思ってしまうかもしれませんがそれが安心感に繋がります。
身体を冷やさないようにする
身体を温めると生理痛は緩和すると言われています。
出来るだけ身体を冷やさないようにいつもより多めに着込んだりカイロを活用する等して身体を冷やさないようにしましょう。
また、飲み物を飲むときも身体を冷やさないように温かい飲み物を飲むといいでしょう。
生理痛の薬を活用する
生理痛がひどい場合には生理痛の薬を辛くなる前に飲んでおくと安心です。また、普段あまり生理痛があまりないからといっても万が一のために薬は持っておいたほうがいいでしょう。
また、生理痛の薬も普段飲んでいる飲みなれているものがいいでしょう。
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生理対策としてピルの服用はあり?
ピルを飲むことで生理の時期をずらすことができます。
テストの日に生理が来そうだなと分かっているのならピルを飲んで生理の日をずらすこともできますが、ピルを飲む場合は必ず相談してください。
ピルは健康に問題がなければ10代から飲めると言われていますが、ピルを飲むことで副作用を起こしてしまう場合もありますので、必ず相談してから決めたほうがいいでしょう。
ピルに対するネットの声
終わったと思ったらまた始まるし、20日くらいで来たと思ったら、50日間隔のときもある
生理痛が重くないのがせめてもの救いだけど、ピルとか対策した方がいいのかな
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生理とテストがかぶらない場合でも生理対策は必要なのか
生理とテストがかぶらない場合でも、必要最低限の生理対策はしておくと安心できます。
生理用品や生理痛の薬などでいいので最低限の生理対策をして出かけましょう。
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生理対策ネットの声
普段だと生理痛対策のためにバファリン常備してるんだけど、今日に限って忘れてきたから最悪すぎる
— さやや (@ags_uranus) November 25, 2019
生理中のお風呂の対策で人生で初タンポン使ったんだけどあれ便利すぎない??こんなに快適なの知らなかった…
— ちよむら®8m♂ (@3kami1047ma) November 25, 2019
今日は冷え対策のため、人生初のよもぎ蒸し行ってきます!
こっから3日間ぐらいがいちばん辛いんだよな、
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最後に
今回は、受験期の生理対策としてできることはあるのでしょうか。気軽にできる対策からピルの服用まで、ネットの声も合わせてまとめてみました。
生理痛がそこまで重くないのであれば簡単にできる生理対策をして乗り切る方法や生理痛が重くてどうしても生理とテストがかぶらないようにしたい場合、ピルの服用なども考えてみるものいいかもしれませんね。
ただ、ピルを服用する場合は副作用なども考えて必ず相談するようにしてください。