歓迎会は新人(新入社員)にとっては、
慣れないし
緊張するし
気を使うし
で、大変なことは多いと思います。
しかし、自分だけ出席しないなんてことは出来ないものですし、ここは何としても乗り越えないといけないですね。
そこで今回は、歓迎会で新人(新入社員)の正しいマナーや礼儀として、最低限覚えておくべきことをまとめました。
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新人(新入社員)の正しいマナーや礼儀とは?
歓迎会ではどのように振る舞ったらいいのでしょうか。
正しいマナーや礼儀としては、
出席をする
まずは出席をする事が大事です。
歓迎会を開いてくれているのに出席をしないとなると今後に響いてきますよね。
15分前には到着しておく
歓迎会が始まる前には余裕を持って到着しておきましょう。歓迎会から遅刻をしてしまうのは印象が悪くなってしまいます。
早いに越したことはないので15分位には到着しておきましょう。
座る位置に気を付ける
上座、下座とありますので新人(新入社員)は下座に座るように気を付けてください。
下座とは入口に近い席です。
足りないものがないかチェックする
上司や先輩のお皿や飲み物が全員に行き届いているのか必ず確認しておきましょう。
乾杯の際に気を付けること
乾杯をする際には自分のグラスの位置を目上の人よりも低い位置で乾杯をしましょう。
また、乾杯した際はお酒が飲めなくてもグラスに口をつけるようにしましょう。
挨拶周りをする
挨拶周りを忘れずに行いましょう。
挨拶周りに関しては重要になってきますので詳しく説明していきます。
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新人(新入社員)は挨拶周りをしましょう
新人(新入社員)は上司や先輩に挨拶周りをしに行きましょうこの時、お酌をするのを忘れないようにしてくださいね。
ポイント1・タイミングを見計らう
挨拶周りのポイントとしてはタイミングを見計らうことです。
一番良いタイミングとしては、乾杯が終わり歓談している時です。
乾杯してからスグに挨拶周りに行くのは少しバタバタしているのもありあまり良くありません。
焦る必要はないので、乾杯が終わり少し落ち着いている時に挨拶周りを行うようにして下さい。
ポイント2・役職が上の方から挨拶周りをする
そして2つ目のポイントしては、役職が上の方から挨拶周りをするのがいいでしょう。
ただ、役職順といってもそこまで神経質にならなくても大体で大丈夫です。
ポイント3・上司や先輩の飲み物に気を配る
そして3つ目のポイントとしては挨拶周りの際、同じテーブルにいる上司や先輩のグラスが減っていたら気を配るようにすることです。
気配りのできる人として振る舞いができるといいですね。
お酌の仕方ビール編
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新人(新入社員)は何を話したらいいのか?
挨拶周りの際は新人(新入社員)は何を話したらいいのでしょうか。
まずは「失礼します」と言ったように軽く挨拶を行います。
そして歓迎会のお礼を伝え、簡単な自己紹介を行いましょう。
ただ、あまり自分のことばかりを自己紹介しすぎないように気を付けるといいでしょう。
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今回のまとめ
歓迎会で新人(新入社員)の正しいマナーや礼儀をまとめました。
色々とマナーがあり気を使いますが、最初の印象というのは非常に重要です。
最初は思いっきり頑張り良い印象を持ってもらうようにしましょう。