7月7日の七夕の日と言えば、
短冊に願いを込めて書き
笹に吊るして楽しみますね!
みなさんそれぞれの願い事を書き
叶うようにお願いをしています♪
しかし実際にこの短冊を書く際
どのようにして願い事を
書いたらいいのでしょうか。
正しい書き方や
願い事が叶いやすい書き方は
あるのでしょうか??
それで今回は、
短冊の書き方とは?!
正しく書くと願いが叶う?
まとめてみました!
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そもそもどうして願いが叶うと言われているのか?
そもそもなぜ、
短冊に願いを書けば願いが叶う?と
言われているのでしょうか。
それは中国から伝わってきたと
されています。
七夕と言えば織姫と彦星。
一年に一度だけ会えるとれていて
ロマンチックな日とされています。
織姫と彦星のお話▼
七夕の日を一年待ち続けた織姫なら
願い事を叶えたいと思う人々の気持ちも
分かってもらえるのでは?と、
そんな思いから七夕の日に
願い事をすると叶えてもらえるされ
短冊に願いを書き始めたとか。
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笹に吊るすのは短冊だけじゃない?!
七夕の日に笹に吊るすのは、
短冊だけではないのを知っていますか
例えば、紙衣。
これは竹の一番上に飾ります。
病気災害を除いて身代わりとして
飾るとされています。
他にも、くずかご。
これは飾りを作ったあとにでる
紙くずを入れるものとされています。
そして、投網。
豊漁や豊作を願った飾りとされています
他にも、巾着、折鶴、吹流し…と
色々な意味があり飾ります。
また、短冊や他の飾り物以外にも
折り紙で織姫と彦星を
作ってみるものおススメです▼
短冊の書き方とは?!正しく書くと願いが叶う?
短冊の正しい書き方としては、
ポイントがあります。
多くの人は、
「○○が叶いますように」
「○○になれますように」
「○○がほしいです」
といったように”お願いごと”を
素直に書いているかと思います。
しかし願いを叶えるポイントとしては
「○○が叶う」
「○○が叶った」
「○○になる」
「○○になった」
「○○が手に入る」
「○○が手に入った」
と、現在進行形や過去形にして
願い事を書くといいでしょう。
これは七夕の短冊に書く時だけでなく
普段からでも使えます。
以上、
短冊の書き方とは?!
正しく書くと願いが叶う?
まとめてみました!
今年はどんなお願い事を
短冊に書きますか?
素敵な七夕になりますように♪