冬の時期や特にお正月ともなれば公園で凧揚げをしている姿を見かけますね。
凧揚げってちょっと昔の遊びのイメージがありますがそんなことはないようです。
100円ショップなどでも売っているのを見かけますしデザインもよく飛びそうなオシャレな感じです。
お正月は家族集まって凧揚げを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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凧揚げをする前に確認すること(場所選びや注意すること)
凧揚げをする前にぜひ知っておいてほしいことがあります。
ちょっとした注意することなどです。正しい知識を身に着けて安全に気を付けて凧揚げをしてくださいね。
場所の確認
凧揚げには出来るだけ広い場所が適しています。公園や空き地、土手等がいいでしょう。
また、夢中になって車に引かれたりしないように車の通らない場所で、凧が引っかからない電線のない場所をぜひ選んで凧揚げをしてくださいね。
天気も重要
もちろん雨の日に凧揚げをする人はないないと思いますが曇りの日(特に雲が多い日等)もあまり適していないでしょう。
それは雲っていると空を見上げたときに凧が見えにくいためです。
出来るだけ天気の良い晴れた日がおすすめ。また、少し風のある日もいいでしょう。
できれば数人で凧揚げをしましょう
大人や凧揚げに慣れた人なら1人でも問題なく凧揚げ出来るのですが、子供やまだ不慣れな人は2人で一緒にやることをおすすめします。
2人いたほうが凧が揚がりやすいというのもありますし、電線に凧が引っかかってしまったなど何かあったときに一人だと心細いものです。
それに人数が増えればそれだけで楽しさも倍増しますしね。
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凧揚げの凧はどこで売っているのか?また手作りする方法
凧揚げをしたいけど、まだ持っていないという方もいるのではないでしょうか。凧揚げの凧自体はどこで売っているのでしょうか。
売っている場所としてはおもちゃ屋さん、100円ショップ、ヨドバシカメラなどおもちゃコーナーがある場所です。
レジ袋で凧を作る方法
折り紙で凧を作る方法
A4サイズの紙で凧を作る方法
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凧揚げのコツと簡単な揚げ方について
まず、一人は凧を持つ係でもう一人は凧の糸を持つ係と分担します。このとき凧を水平にしておくのがポイントです。
その後、2人で走ります。2人の距離感は大体5m位がベスト。そして凧を持っている方の人がタイミングを見て凧を離します。
そして凧を持った方の一人は手に持った糸巻きの糸を伸ばしながら風に乗せて安定させていきます。
上手くいくまで何度か挑戦してみてください。段々コツがつけめてきます。段々慣れてきたら今度は一人で揚げてみるのも面白いです。
一人で凧揚げする場合は凧と糸のつなぎ目を右手に持ちます。左手には糸巻きを持ち走ります。
少しづつ糸を伸ばしながらバランスを取り10m程伸ばせたら凧の方を向いて凧を安定させましょう。
一人でも凧揚げが出来てしまいます。
参考までにこちらの動画をどうぞ。
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最後に
今回は、凧揚げのコツと簡単な揚げ方について。また、場所選びから注意することをまとめましたがいかがでしたか。
難しいテクニックが必要かな?と思った方も自分にも出来るものだと思って頂けたら嬉しいです。
今年のお正月は家族揃って凧揚げにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
お正月の思い出として大人から子供へと凧揚げがこれからも引き継がれていくと嬉しいですものですね。