日本人の主食と言えばお米!
色々なおかずとも相性が良く、
1日3色お米を食べても飽きませんね。
私もお米が大好きです♪
また、お米にはパワーの源となる
タンパク質や脂肪、ビタミンE等
お米には栄養素が沢山含まれているんです。
そして、みんなが大好きなお米にも、
記念日があるのを知っていましたか?
まだ知らない方も多いと思うので、
今回は、
お米の日とはどんな記念日なのか
お伝えしたいと思います。
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お米の日とは?
お米の日とは、
名前の通りでお米の記念日です!
お米の日の日にちについては、
幾つかの説があります。
例えば、8月8日のみとする説。
そして毎月8日とする説。
最後に8の付く日全てと言われている説です。
そして、お米の日の由来ですが
お米を作るのに88の手間がかかる事や
米の漢字を分解すると八十八になることから
8が付くような日はお米の日とされています。
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お米の行事について
日本人の主食のお米には、
色々な行事があるのでご紹介しますね♪
・七草粥の日
1月7日の朝に七草粥を食べる行事。
元々は中国からきた行事で、
七草の入った七草粥を食べて、
1年の無病息災を祈る風習とされています。
お正月のお節料理を食べた後、
七草粥を食べて身体にも休憩を♪
・おむすびの日
こちらは2000年に設定されました。
日にちとしては1月17日。
阪神・淡路大震災の体験がきっかけとなり
ごはんを食べましょうと、
国民運動が始まりました。
・恵方巻
2月3日節分の日には、
恵方巻を食べるようになっています。
節分の日に、その年の恵方を向いて
恵方巻を食べると縁起が
良いと言われています。
恵方巻の中身をお店によって違うので、
毎年違う恵方巻を食べるのも
楽しみでもあります。
・雑穀の日
3月9日は雑穀の日。
由来としては、3月9日を“ざっこく”と
語呂合わせで読むことからきています。
・麦とろの日
麦とろの日は6月16日で、
こちらは麦ごはんの会が
設定した記念日とされています。
麦とろの日の由来としましては、
麦→6と、とろ→16の語呂合わせで
麦とろと読むことからきています。
家庭でのおいしいご飯の炊き方▼
お米の日とはどんな記念日なのかまとめ
お米の日いかがでしたでしょうか。
お米を作るのに88の
手間がかかるとされていますから
お米を作ってくれた農家さんには
本当に感謝ですね。
そしてお米の日の記念日以外にも、
お米に関する行事はたくさんあります。
毎日主食として食べているお米。
記念日や行事には改めて
お米の美味しさを噛みしめながら
お米を食べる事を楽しみたいものですね♪