甘くておいしいさつまいも♪
特に女性に人気が高いですよね。
焼き芋やスイートポテト、
芋スティック、大学芋。。。
色々な料理にもアレンジが出来て
スイーツにもピッタリ!
この甘くておいしいさつまいもにも
記念日があるのを知っていますか?
そこで今回は、
さつまいもの日は
どんな日なのか?
由来を簡単にまとめました♪
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さつまいもの日とは?
突然ですが、
”栗よりうまい十三里”という言葉
聞いたことありますか??
栗(九里)より(+四里)
うまい十三里(9+4=13)
これは、江戸から十三里
(約52キロ程)離れた
川越のさつまいもが美味しかった
という意味合いで生れた言葉です。
ここでいう十三里は
さつまいものことです。
そして、さつまいもを
「十三里」と呼ぶ事から
1987年に川越いも友の会
(埼玉県川越市)が
10月13日を
さつまいもの日として
制定しました。
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さつまいもの種類
さつまいもにも
種類がいくつかあります。
・紅あずま
東日本で多く食べられている
人気のある種類です。
紅あずまの他に紅東と表記されて
販売されていることもあります。
特徴としては、
皮は濃い赤紫色、中身は淡黄色。
繊維は少くなく甘味が強い。
また、ホクホクとした食感から
焼き芋、蒸し芋、お菓子作りにも最適。
幅広く食べられています♪
・紅さつま
鹿児島県で栽培されている紅さつま。
特に西日本で人気が高く、
ほくほくとした程良い甘さがあります。
焼きいもに適しています。
・高系14号
主に西日本で栽培されてる種類。
褐色の皮が特徴的で、中身は淡黄色。
ねっとり感や甘味が強いことから
焼き芋やペーストする料理に向いています。
お菓子にも多く使われている種類です。
・安納いも
鹿児島県種子島の
在来種とされている安納いも。
中身がカテキンを含んでいるので
オレンジ色をしていて甘味が強いのが特徴。
また、加熱をするとねっとりした食感に。
焼き芋としての食べ方が人気。
・黄金千貫
鹿児島県を中心に栽培されています。
特徴としては、皮も中身も白っぽい
色の薄い黄色をしています。
主に芋焼酎として使われたり、
天ぷらとしても人気が高い種類です。
このようにさつまいもにも
幾つもの種類があります。
参考までに
さつまいの栽培と収穫動画▼
さつまいもの日まとめ
さつまいもの日
いかがでしたでしょうか。
甘くておいしいさつまいも♪
色々なアレンジ料理にも出来て
楽しみ方は人それぞれ色々ですね
今年の10月13日の
さつまいもの日には、
食卓に色々なさつまいも料理を作り
どんなさつまいも料理が好きか
楽しんでみるものいいかも知れませんね♪